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天智と天武

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得票数 1

著者 園村昌弘 原案・監修 / 中村真理子 著
出版社 小学館
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784091848987 9784091852687 9784091855985 9784091860606 9784091863775 9784091866103 9784091868183 9784091871527 9784091874474 9784091877598 9784091877642
登録日 2024/07/28
リクエストNo. 76522

リクエスト内容

正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が起こるという伝承まで残されていたのだ。ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!! ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか? まるで、その祟りを恐れているかのようである。ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ…!!
(小学館ホームページより)

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投票コメント

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  • 絶版になってて入手困難なため。 (2024/07/28)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2024/07/28
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