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著者 | ルドルフ・ハラー 著、林泰成 訳 |
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出版社 | 晃洋書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784771008083 |
登録日 | 2023/10/28 |
リクエストNo. | 75174 |
リクエスト内容
オーストリアの哲学者・ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学の関係とはどのようなものだったか。ウィトゲンシュタインについての問いに関する9編の論文をまとめたもの。
目次
1 ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学
2 ウィトゲンシュタインは新実証主義者であったのか
3 ウィトゲンシュタインは新カント主義者であったのか
4 哲学と言語批判-ウィトゲンシュタインとマウトナー
5 ウィトゲンシュタインはシュペングラーに影響されたか
6 ウィトゲンシュタインとヴァイニンガーにはなにが共通か
7 ウィトゲンシュタインは懐疑論者であったのか、あるいは二つの「スローガン」の相違について
8 人間の行為の共通性
9 生活の形式か、生活の諸形式か、N.ガーヴァー「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』における生活形式」に関する覚書
投票コメント
全1件
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オーストリア学派というものに興味があり、同時にウィトゲンシュタインにも興味があった。この本はその2つを満たしてくれる。図書館で借りているが、やはり手元に持っておきたいので是非文庫本で復刊してほしい。できれば最新研究に基づく改訂や新補足などあると嬉しい。 (2023/10/28)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2023/10/28
『ウィトゲンシュタイン研究 ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学』(ルドルフ・ハラー 著、林泰成 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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