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著者 | 高橋敏夫 |
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出版社 | 集英社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784087471465 |
登録日 | 2023/08/10 |
リクエストNo. | 74894 |
リクエスト内容
戦後一貫して親しまれてきたゴジラ。
そのゴジラとは、何者であったのか?
なぜ、あれほどまでに支持されたのか。
第一作から最新作までを検証し、日本人に潜む闇と光を探る。
(解説・塩見鮮一郎)
BOOKデータベース
ゴジラをめぐる21世紀の日米映像戦が始まった。
「怪物の時代」に復活したゴジラを襲う新たな試練か。
ゴジラをゴジラ映画から解き放ち、「恐竜スタイルの大怪獣」という特異な姿のなかに、近代的時間・核の平和利用の危うさ・社会的マイノリティの身体感覚などを読む画期的な評論。
ゴジラ批評がそのまま現代批評の冒険になったと激賞されたスリリングな試み。
投票コメント
全1件
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先月偶々Amazonで見付けた時には絶版で、見掛けたことが無いので復刊希望します。GOOD!0
怪獣映画好きです。 (2023/08/10)
読後レビュー
NEWS
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2023/08/10
『ゴジラが来る夜に「思考をせまる怪獣」の現代史(集英社文庫)』(高橋敏夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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