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著者 | 伊藤龍平 |
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出版社 | 青弓社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2023/05/02 |
リクエストNo. | 74537 |
リクエスト内容
江戸期には「妖怪」として畏怖されたツチノコは、1970年代に「幻のヘビ」として全国を騒がせ、「未確認動物」になってマンガや子ども向けの読み物で描かれて、いまも実在と不在の渦のなかで夢を与えつづけている。民間伝承では恐怖の存在だったツチノコがマンガや観光資源になり、海外でも受容されるようになるまでの足跡をたどる。
投票コメント
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「ツチノコ」は民俗学的にも生物学的にも面白い存在です。この本にはそうした情報が過不足なくまとめられている、と聞きます。GOOD!2
現在、中古であってもかなり高価であるため、なかなか手が出せずもどかしく思っています。是非復刊よろしくお願いいたします。 (2023/05/02)
読後レビュー
NEWS
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2023/05/02
『ツチノコの民俗学 妖怪から未確認動物へ』(伊藤龍平)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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