1 票
著者 | 石垣りん、井川博年 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784096772157 |
登録日 | 2023/03/13 |
リクエストNo. | 74327 |
リクエスト内容
「ひとり」を生きる、胸に迫る言葉。
戦後を代表する女流詩人・石垣りん。彼女は眼前にある「家と社会の問題」に鋭く切り込み、現代人の孤独と真っ正面から向き合った詩を書いた。その表現は苛烈にして、海のような慈愛に包まれ、読者の心を根底から揺さぶる。すべての詩に、背景や言葉の意味がよくわかる鑑賞解説付き。
永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
投票コメント
全1件
-
なんと14歳から働き、定年まで一家を支え続けたという石垣りんさん。働くとは、家族とは…コロナにより生活が厳しくなり、これからを生きるためのヒントが欲しい。GOOD!2
他にも石垣りんさんの書籍はあるが、この本の装丁も好きなので、ぜひ復刊して欲しいです! (2023/03/13)
読後レビュー
NEWS
-
2023/03/13
『永遠の詩05 石垣りん』(石垣りん、井川博年)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ノラ