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著者 | 赤澤春彦 |
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出版社 | 吉川弘文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642028936 |
登録日 | 2022/06/13 |
リクエストNo. | 73068 |
リクエスト内容
平安期に重要な役割を果たしていた朝廷陰陽道が、近世に形骸化してしまったのはなぜか。両時期の間にあたる鎌倉期の官人陰陽師に注目し、朝廷陰陽道、博士家の展開、関東陰陽道を再検討。鎌倉期陰陽道を包括的に捉え直す。
投票コメント
全1件
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中世の安倍氏の動きが知りたくて、鎌倉初期(院政期)の陰陽師たちの本を探していました。GOOD!1
さらに細かく言うと、安倍晴明から五代目の子である安倍泰親死後の子息たち(玉葉にも頻出する)の動向や子孫たちの動き・鎌倉期の賀茂家の展開・鎌倉幕府と陰陽師の関わりなどが知りたいので、復刊お願いいたします。 (2022/06/13)
読後レビュー
NEWS
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2022/06/13
『鎌倉期官人陰陽師の研究』(赤澤春彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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のっこ