世界２１カ国で翻訳出版 全米図書賞受賞〈ノンフィクション部門〉ピューリッツァー賞最終ノミネート〈ノンフィクション部門〉

上巻：「うつは私の一部なのだ」重いうつ病をかかえる作家が、自らの苦闘を語りながら研究者、精神科医、代替療法士、患者たちに取材。苦悩の果ての希望、絶望を知るゆえの愛を感動的に描き、米英メディアが絶賛したベストセラー！

下巻：「悲しみを知ることで愛は、より強く、より広いものになれる」うつとは、そして「うつ」をかかえる人間とは何か？医療、歴史、社会、哲学、進化論――あらゆる面からこの病の本質を探る。ＮＹタイムズ他メディア絶賛のベストセラー！
（以上、原書房ホームページより）