| 著者 | 富野由悠季 |
|---|---|
| 出版社 | キネマ旬報社 |
| ジャンル | エンタメ |
| ISBNコード | 9784873765372 |
| 登録日 | 2022/03/08 |
| リクエストNo. | 72619 |
主人公たちがモビルスーツで戦いながら禅問答をするアニメ…。富野由悠季監督による一連のガンダム作品は、時としてこう評されることがある。直訳すれば、それだけ難解であるということなのだが、同時にガンダムにおけるメッセージ性の高さの表れでもある。本書は副題を「富野由悠季発言集」とし、富野監督がテレビおよび劇場版「機動戦士ガンダム」の製作過程で発言した文言、執筆した文章を多数収録。中には未発表の初期企画案や殴り書きのようなメモ、絵コンテといったものまで含まれており、「なぜ『アムロ振り向かないで』なのか」「ランバ・ラル登場の理由」「ザンボット3とガンダムの関係」などにも言及した、極めて資料的価値の高い本となっている。だが、本書が他の富野由悠季関連本と一線を画すのは、「ニュータイプ論」に拘泥するのではなく、富野監督の「ものづくり」の姿勢、その演出論をクローズアップした点にある。アニメという一種の閉塞した世界を、20年の時間さえも超越した作品を再検証しつつ、21世紀への想像力をかきたてる良書。
(中家佐世)
2000年に刊行、現在絶版で入手不可能です。
是非、再発刊を希望します。
(中家佐世)
2000年に刊行、現在絶版で入手不可能です。
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投票コメント (全6件)
2025/12/23
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2024/04/17
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2024/04/16
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2022/12/18
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2022/04/24
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