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著者 | 柴田昭彦 |
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出版社 | ナカニシヤ出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784779500763 |
登録日 | 2021/03/20 |
リクエストNo. | 70996 |
リクエスト内容
大阪堂島の米相場は、江戸中期から大正前期にかけて、見通しの良い山から山へと旗振り信号により伝達された。その山を旗振り山と呼ぶ。著者の綿密な調査によって、“全国の旗振り通信ルート”が日本で初めて解明された。
投票コメント
全1件
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続編の『旗振り山と航空灯台』を読み、前著のこの本をどうしても読みたくなりました。江戸時代に新幹線よりも早い通信手段(手旗信号)で大阪堂島の米相場を各地に伝えたという旗振り通信。まさに江戸のインターネットです。 (2021/03/20)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2021/03/20
『旗振り山』(柴田昭彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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カマウチヒデキ