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| 著者 | 中島三千恒 |
|---|---|
| 出版社 | メディアファクトリー |
| ジャンル | コミック・漫画 |
| ISBNコード | 9784840129800 |
| 登録日 | 2021/02/11 |
| リクエストNo. | 70835 |
魏志 文帝紀 建安マエストロはその書名の通り三国志の時代を扱った漫画です。
三国時代を扱った作品は日本の戦国時代を扱った作品のように多様な視点で作られることは少なく、いつも蜀の劉備が主人公という状況が長い間続いていました。
最近になって徐々にこの状況が変化してきていて、この建安マエストロもその流れにあると言えます。
主人公は魏の初代皇帝である曹丕
文人として高い評価を受けた人物ですが、劉備が主人公の作品では劉備と相対する人物なので悪い印象でのみ描写されています。
この作品の素晴らしいところは、そうした三国演義やその派生作品で浸透した人物イメージに引きずられずに、ちゃんと曹丕という優れた人物を描いていることです。
そして、さらに凄いのは歴史に基づいた作品を作ろうとすると事実を淡々と描いてしまい、面白くもなんとも無いものになりがちですが、この作品は歴史的事実を追いながらも物語としての演出もしっかりしています。
このように素晴らしい作品との出会いは長く三国志に関わってきた私にとっても滅多に無いものです。
それなのに、出版されているのは1巻のみです。1巻の巻末に2巻を2010年秋発売予定と記されているのですが、現存しないようです。
なんとしても続きを読みたい、そう思ったのでここにリクエストを行います。
阮文(こんご)
三国時代を扱った作品は日本の戦国時代を扱った作品のように多様な視点で作られることは少なく、いつも蜀の劉備が主人公という状況が長い間続いていました。
最近になって徐々にこの状況が変化してきていて、この建安マエストロもその流れにあると言えます。
主人公は魏の初代皇帝である曹丕
文人として高い評価を受けた人物ですが、劉備が主人公の作品では劉備と相対する人物なので悪い印象でのみ描写されています。
この作品の素晴らしいところは、そうした三国演義やその派生作品で浸透した人物イメージに引きずられずに、ちゃんと曹丕という優れた人物を描いていることです。
そして、さらに凄いのは歴史に基づいた作品を作ろうとすると事実を淡々と描いてしまい、面白くもなんとも無いものになりがちですが、この作品は歴史的事実を追いながらも物語としての演出もしっかりしています。
このように素晴らしい作品との出会いは長く三国志に関わってきた私にとっても滅多に無いものです。
それなのに、出版されているのは1巻のみです。1巻の巻末に2巻を2010年秋発売予定と記されているのですが、現存しないようです。
なんとしても続きを読みたい、そう思ったのでここにリクエストを行います。
阮文(こんご)
投票コメント (全4件)
2021/02/11
2021/02/11
2022/09/04
2022/09/04
2021/02/11
2021/02/11
2022/02/13
2022/02/13