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著者 | 関楠生 |
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出版社 | 河出書房新社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784309222349 |
登録日 | 2020/07/16 |
リクエストNo. | 69919 |
リクエスト内容
怪人ヒトラーが実行した近代芸術排撃政策の驚くべき実情。「退廃芸術展」「大ドイツ展」を中心にナチ前夜から戦後までの歴史を追いながら、集団心理と芸術とは何かを問う。
(河出書房新社ホームページより)
投票コメント
全1件
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本書はナチのイデオロギーにより、ドイツ民族にとって「ふさわしくない」として弾圧された芸術についての著書である。GOOD!1
こうした迫害を受けた芸術の見せしめとしての退廃芸術展はナチのプロパガンダでもあり、当時の社会状況を含めて論じられている。 (2020/07/16)
読後レビュー
NEWS
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2020/07/16
『ヒトラーと退廃芸術:<退廃芸術展>と<大ドイツ芸術展>』(関楠生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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haru