| 著者 | 東海洋士 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784061821736 |
| 登録日 | 2020/06/07 |
| リクエストNo. | 69737 |
“我が国の幻想文学における一大収穫”竹本健治
島原の乱で天草四郎が所持していたという時計がいくつか仕掛けてある卵型の石、刻卵。放送作家の祝座は学生時代の友人である六囲に珍しいものがあると誘われ、そのもとへおもむく。祝座が見せられたのは、時計が仕掛けられた卵型の石だった。しかも箱書には「山田右衛門作」の名が。右衛門作とは島原の乱で唯一生き延びた人物の名である。しかし、この石には時計が一つ欠けている。六囲によると、彼の父が借金の肩に近所の知人に渡してしまったという。興味を持った祝座は時計を取り戻し、その石にはめればどうなるかを試すことにする。時計を取り戻すためにひと芝居打った祝座。そして、時計を完全にはめた石 刻卵は長い歳月にわたる眠りからさめて動き出す。いったいその時なにが起こるのか……。
島原の乱で天草四郎が所持していたという時計がいくつか仕掛けてある卵型の石、刻卵。放送作家の祝座は学生時代の友人である六囲に珍しいものがあると誘われ、そのもとへおもむく。祝座が見せられたのは、時計が仕掛けられた卵型の石だった。しかも箱書には「山田右衛門作」の名が。右衛門作とは島原の乱で唯一生き延びた人物の名である。しかし、この石には時計が一つ欠けている。六囲によると、彼の父が借金の肩に近所の知人に渡してしまったという。興味を持った祝座は時計を取り戻し、その石にはめればどうなるかを試すことにする。時計を取り戻すためにひと芝居打った祝座。そして、時計を完全にはめた石 刻卵は長い歳月にわたる眠りからさめて動き出す。いったいその時なにが起こるのか……。
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2020/06/07
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2020/10/08
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