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著者 | エリック・J. ラーナー(Eric J. Lerner), 林 一(翻訳) |
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出版社 | 河出書房新社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784309201955 9784309201962 |
登録日 | 2001/12/19 |
リクエストNo. | 6966 |
リクエスト内容
最新の観測とビッグバン理論の間の矛盾を指摘し、なぜ「無からの創造」という奇異な考えが現代科学の常識となったかを明らかにするスリリングな一冊。ホーキングを超える宇宙論。
投票コメント
全5件
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初版(1993年)以降の進歩を改定した版を希望します。GOOD!1
この基礎分野(宇宙論、プラズマ物理、素粒子論、など)とその
応用技術分野(核融合発電、宇宙ロケット、など)の進歩が停滞
理由が解説されています。デフレ時代の日本に貴重な視点を与え
る優れた書物です。 (2003/05/09) -
この頃、「無」というのも、ひとつの状態と、捕らえられるようGOOD!0
に、少し、なって来たと言う所に、興味を、引かれる。 (2003/01/09) -
とにかく読みたい! (2002/05/12)GOOD!0
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宇宙論が好きだから。今までの常識を覆す内容に興味を持って。 (2002/04/14)GOOD!0
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一般向けに概説した本としてはこれが最良。 (2001/12/19)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/12/19
『ビッグバンはなかった 全2巻』(エリック・J. ラーナー(Eric J. Lerner), 林 一(翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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y. kinoshita