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著者 | アンドルー・ロビンソン 著 / 片山陽子 訳 |
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出版社 | 創元社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2019/12/23 |
リクエストNo. | 69061 |
リクエスト内容
文字の起源と歴史、特徴を解説し、人類史における役割を考える文字の文化史。豊富な図版とエピソードを満載した文字学の入門書。
【刊行年】初版2006・最終版2006年
【判型】A5【頁数】288頁
【価格】予価7150円(本体6500円)
投票コメント
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インターネットでは極めて限られた文字しか使用されませんし、新しい文字を創造したり普及させることは困難です。しかし、人類はかつて、多様な文字を生み出すことで、多様な社会と文明を開花させました。文字の起源を考えることは、人類の文明とは何かを考えることに等しい。2020年までの20年間で、1000を超える少数言語が、文字や文化とともに消滅しました。人類の文明に多くの言語と文字が存在するのはなぜなのか。その謎を解き明かす本著は、未来の文明を考える一助となるでしょう。それにしても絶版になるペース、早くない? (2020/01/07)GOOD!1
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読みたいので (2022/11/27)GOOD!0
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貴重な内容だから (2020/01/07)GOOD!0
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kitano