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| 著者 | 金谷治 |
|---|---|
| 出版社 | 新人物往来社文庫 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784404041302 |
| 登録日 | 2019/11/02 |
| リクエストNo. | 68910 |
「論語」に代表される儒家の教えが、政治権力者に認められた表向きの正統思想であるとすると、「老荘」は裏街道を行く思想です。古くから中国の知識人たちは、政治舞台で活躍するために儒家思想を後ろ盾としてきました。ところが、自らの人生への慰安を考える際、彼らは「老子」や「荘子」の思想に寄り添うことで癒しを得、自らの精神生活を豊かなものにしようとしたのです。「足るを知り、これで十分だ、ありがたい人生だ」と満足することの大切さ。「老荘」の教えは、今も多くの人たちの心に響きます。
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2019/11/02
2019/11/02