河合塾英語科の重鎮、玉置全人（たまおき まさと)、室田芳丘（むろた よしたか）両氏による文法書の決定版。

（以下、アルクの紹介ページから抜粋）
■文法書と辞書の「肝心なところ」を集めた一冊
本書は「辞書の検索性」と「文法書の解説」を融合させ、文法・語法・構文についての情報をぎっしり集めたレファレンスブックです。3つの章(Tool Box)から構成されており、その名が示すように強力なツールとして皆さんの学習をサポートしていきます。
【Entry Box】
使い方を理解していないと文意をつかめないような、分の骨格となる語(副詞・前置詞・接続詞・関係詞など)の用法をすぐに調べることができます。英文を読んでいて理解に悩む言葉があったら、まずはここで用法を確認しましょう。
【Grammar Box】
わからない文法用語が出てきたとき、それを50音順で検索できる文法用語集。文例を中心に用法を確認できるようになっているので、文法用語に弱い方でも安心です。
【Item Box】
Entry Box と Grammar Box で基礎力を身に付けつつ、Item Box で知識を増幅させましょう。「自動詞と他動詞が紛らわしい動詞」など、誰もが「まとめてほしかった」と思う一覧がたくさん盛り込まれています。