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一文物語集

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得票数　8票

著者	飯田茂実
出版社	e本の本
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784904819012
登録日	2019/09/16
リクエストNo.	68776

リクエスト内容

可笑しく、哀しく、怖くて、不思議な、
わずか1文(one sentence)の小宇宙。

演出家・ダンサーとしても国際的に活躍している
アーティスト飯田茂実が25歳のときに執筆した、
前代未聞の〈小説〉。待望の、新装・改題・新版。

投票コメント

全8件

人気順新着順

ハナコ

ツイッターで目にして、衝撃を受けました。どうしても全編を読みたくなりました。SNS全盛の今こそ、この超超短編小説は読まれるべきだと思います。こんなにも短いのに、饒舌。一片の文章から、果てしない世界が広がります。読む人によってその世界は幾様にも変化します。素晴らしい。
なぜこの本が絶版なのか。理解に苦しみます。
電書でもいい。是非とも何としても復刊して多くの人に読みつがれてほしいです。 (2020/12/23)
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くぼた・にいやま・ヤム

平成怪奇小説傑作集にて、いくつか選定された作品を見ました。
どの作品も短文にも関わらず、想起させられるイメージの面白さや、何か物語が展開する予感に満ちていて、収録作品以外にも全部読んでみたいと思っています。 (2020/08/09)
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らぱん

どこか奇妙な世界であり居心地が悪く落ち着かない気持ちにさせるのだが、そこが大きな魅力だ。光よりは闇や影に焦点を合わせたものが多く舞踏家の視点を感じた。中には10秒で読んだ後に翌日になってもその物語について考えさせてもらえるような作品もあった。手元に置きたい一冊だ。再販を願う。 (2019/09/16)
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min

snsに載せられた一節しか知らないのですが、こんなにも短く美しい文があるのかと驚きました。図書館になく全文が読みたいです。 (2025/03/04)
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ミオ

面白いから (2021/12/19)
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