1 票
著者 | 関 邦博 |
---|---|
出版社 | 朝倉書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784254100860 |
登録日 | 2019/06/27 |
リクエストNo. | 68544 |
リクエスト内容
amazonから引用
人間の科学に携わる人に必携のデータブック。〔内容〕心拍数 呼吸数 覚醒 睡眠 血圧 発汗 リズム 過食と飢餓 体重 他
amazonレビューから引用
よく雑学の本などに、「人間はどれくらい寝ないでいられるか」などがとりあげられることがある。本書は、そうした人間の諸“限界”についてまじめに論評したもので、目次をざっとあげてみても、睡眠、視覚、味覚、感覚遮断、寿命、疲労、姿勢、低温・高温、放射線、などなど、ほとんど思いつくありとあらゆる項目を立てて、その医学的な意味、人体への影響、実験結果、参考文献などを解説するという、実に労作というべき書である。ただし、文章の質(書き方)からいっても、一般向けではないし、一読して端的な結論がわかりにくい。環境への意識が高まっている時代である。せっかくの労作を専門家にのみ提供するのはもったいない。出版元には、ぜひ本書の内容をかみくだいてまとめた“一般普及版”を望みたい。
投票コメント
全1件
-
個人的に定価で新品が欲しいというのが一番の理由です。GOOD!0
どんな社会でも、ある意味最も身近な人間というものの存在についてこの本で見聞を広めたいです。 (2019/06/27)
読後レビュー
NEWS
-
2019/06/27
『人間の許容限界ハンドブック』(関 邦博)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
あさだ