6 票
著者 | 山岸外史 |
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出版社 | 木耳社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2001/12/08 |
リクエストNo. | 6808 |
リクエスト内容
キリストが人間としてどのようにいきていたかを考察した本です。
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キリストの彼女はだれだったか?など聖書ではわからない一面がわかります。
投票コメント
全6件
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著者の晩年,昭和37年か38年世田谷豪徳寺の焼き鳥屋で,着流しに柳の冠をいただき腰には大根の刀を差し,「桂冠詩人ダンテ」のつもりの「最後の無頼派」の面目躍如の「人間山岸外史先生」に衝撃的にお会いして、画学生仲間だった友人とGOOD!1
何故か、許されてご自宅にもよく伺い、勝手に、「私淑」し、全ての基礎に、在る、「人間」ということ、の出発点を教えていただいたような気がする。個人的な思いはともかくも、
啓蒙主義的評論の小林秀雄の対極に在った、「詩人評論家』『人間山岸外史』を若い人にも読んで頂きたい。ちなみに『キリスト人間記』ではなくて『人間キリスト記』ではないでしょうか。 (2003/04/21) -
外史先生の他の作品は古書などで何とか手に入れられたのですが、どうしても唯一この作品だけが見つける事が出来ませんでした。外史先生の初期作品ですし、ぜひとも読みたいと思っています。GOOD!1
ところで題名が・・間違えてらっしゃいますよね?「人間キリスト記」ですよね? (2002/04/27) -
これは読んでみたいです。現在の国際情勢は、いわばキリスト文化社会とアラブ・イスラム文化社会の対立がメインとなっています。キリスト教に関わる書籍は興味が高いでしょう。さらに神格化されているキリストの人間像といったら読むしかないでしょう。早く復刻しないと時期を逃しますよ。 (2001/12/21)GOOD!1
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どんなものか興味あり。 (2006/03/07)GOOD!0
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太宰治の研究 (2004/03/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/12/08
『人間キリスト記』(山岸外史)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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達