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著者 | 大林 かおる |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2019/02/13 |
リクエストNo. | 68001 |
リクエスト内容
『ラジコンボーイ』は、大林かおるによる日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)1983年6月号から1989年12月号まで連載された。単行本は全17巻。
ラジコンを題材とした作品。天才的なラジコンの腕を持つ少年・車剛が、作中で手に入れる様々なラジコンを駆使してラジコンレースや対戦などをこなしていく物語である。
作中に登場するラジコンは「ワイルドウイリス」など、タミヤ製のものが主だが「ドラゴン兄弟」など、オリジナルのマシンも登場する。オリジナルマシンは、後にタミヤから誌上販売でボディのみが通販されたのち、実際にラジコンキットとしても発売された。このメディアミックスによる商品開発と販売方式は後にミニ四駆などタミヤ製プラモデル販売における戦略モデルの一つとなり、本作によって確立されたメディアミックス戦略が後に『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー』など後発の作品群に多大なる影響を与えている。
『コミックボンボン』(講談社)の『ラジコンキッド』と併せて、電動RCカーブームを作り上げた。同時期に連載されていた他のコロコロ漫画数作品や、同じく大ブームを起こしていたファミリーコンピュータを題材とした『ファミコンロッキー』や『ファミコンキャップ』との合作も行っている。
投票コメント
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この漫画がベースとなり、この後のラジコン漫画や ミニ四駆の火つけ役となった漫画でもある。GOOD!1
男性なら小さい頃に一度は手にした事のあるラジコンの様々な話や情報が入っているので読んでいると懐かしく、昔を思い出し、ついついラジコンが欲しくなってしまう。
今読んでもラジコンに関して知識が手に取るようにわかる本当によくできたラジコン漫画バイブルと言っても言い過ぎではない。 (2019/02/13) -
小学生の頃の二大月刊誌、コロコロコミックとコミックボンボン、この二誌に載っていた漫画は自分等の年代の人はまた読みたいと思っているはず。 (2019/02/14)GOOD!0
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最近見なくなったので懐かしさも合わせてみてみたい (2019/02/13)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2019/02/13
『ラジコンボーイ』(大林 かおる)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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しおさい