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著者 | 日本の元号研究会 |
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出版社 | 池田書店 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784262155531 |
登録日 | 2019/01/24 |
リクエストNo. | 67922 |
リクエスト内容
日本の元号は、約1370年前、645年の「大化」から始まり、以来、平成まで247の元号があったとされています。本書は、これまでの元号がどんな理由で、どんな意味でつけられてきたのか、特徴的な元号について、イラストで楽しく紹介していく1冊です。
新しい元号が制定されるのは、けっして天皇が変わったときだけではありません。たとえば「養老」(717年~)は、美濃国にて、孝行息子が山中で湧き出る泉を発見したから。「神亀」(724年~)は、朝廷に白い亀が献上され、豊年となったから、でした。
またそのネーミングの由来もさまざまで、たとえば「天応」は、伊勢斎宮に美しい雲が現れたから。「仁寿」は石見国にて甘露が降ったから、など、面白い由来がたくさんあります。
その決め方も、たとえば「明治」は天皇がくじ引きで決定したなど、興味深い史実がいろいろあります。
本書を読めば、日本の元号のおもしろさ、奥深さに触れられること請け合いの1冊です。
投票コメント
全1件
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元号がわかりやすく解説されていて、掲載された逸話も豊富である。 (2019/01/24)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2019/01/24
『イラストでわかる日本の元号』(日本の元号研究会)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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