1 票
著者 | 小松彦三郎 |
---|---|
出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2018/12/21 |
リクエストNo. | 67717 |
リクエスト内容
フーリエ解析(フーリエ級数・フーリエ積分)をきちんとルベーグ空間であるL^p空間で考えている数少ない名著であるため。
投票コメント
全1件
-
フーリエ解析に関する書物は和書洋書共に数多いが、厳密にルベーグ空間上で構築している書物はあまりないようにみられる。GOOD!1
その原因としてフーリエ解析を道具として使う理工系(数学以外が専門)の学生にはルベーグ積分が難解であるためだと思われるが、数学を専門とする学生には難しいかもしれないが、このレベルのフーリエ解析に関する書物を読むことを勧める。 (2018/12/21)
読後レビュー
NEWS
-
2018/12/21
『Fourier解析』(小松彦三郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ちゃお