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著者 | 大谷幸夫, 中村保 |
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出版社 | 鹿島出版会 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784306071209 |
登録日 | 2018/09/27 |
リクエストNo. | 67380 |
リクエスト内容
イタリアのテベレ川流域に、中世の世界そのままに、今日も最小単位の都市として生き続けている八つの山岳都市が現代のわれわれに語りかけるものの意義を考察する。
目次:
・ 「現代建築と都市空間の質と表現― それ以前ものと比較して」 大谷幸夫
・ パネルディスカッション: 「中世都市とは何か」 阿部佳世+小野正俊+北原理雄+鈴木隆+高瀬忠重+平澤薫+福川裕一+八束はじめ
・ 対談: 「中世都市の美学を語る」 富永良子+高瀬忠重
・ 「中世都市をどうとらえるか― フィジカルな視点から 高瀬忠重
・ 「中世社会の自然と伝統― 現代に生きる中世 井出久登
・ 「日々の光景― 中世の生活・ある日記から 塚越孝一
・ 「写真に写せなかったイタリア」 中村保
・ 「テベレ川中流域の山岳都市」 板東通世
・ 写真: 「テベレ川流域の8つの都市」 中村保
カプラローラ/ポリ/オルヴィエート/カルカータ/サンオレステ/スートゥリ/サンマルチーノ・アル・チミノ/ボマルツォ
投票コメント
全1件
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図書館で見つけ、魅力的な本だったので復刊を希望します。 (2018/09/27)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2018/09/27
『語りかける中世 イタリアの山岳都市・テベレ川流域』(大谷幸夫, 中村保)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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zaki