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著者 | 新倉俊一/〔ほか〕訳 |
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出版社 | 白水社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784560046029 |
登録日 | 2018/07/20 |
リクエストNo. | 67102 |
リクエスト内容
12世紀末は特権階級の共同幻想が崩れ、奇異な物語が輩出する。夫の目前で犯されたポンチュー伯夫人、死も分かちえない酷似の友アミとアミル、さかしまの世界を遍歴するオーカッサンとニコレット等、題材と主人公の性格が一変した。ファブリオと『狐物語』では物欲と色欲が赤裸々に描かれる。
投票コメント
全1件
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とても読みたいのですが、絶版本なので古本もあまり見つからず、見つかっても汚れのある中古でも元々の値段の倍以上の値段で売られておりなかなか手が出せません。近くの図書館にも置かれていないため是非再出版してもらいたいです。 (2018/07/20)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2018/07/20
『フランス中世文学集 3 笑いと愛と』(新倉俊一/〔ほか〕訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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とらにゃん