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著者 | 森谷明子 |
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出版社 | 東京創元社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784488024871 |
登録日 | 2018/01/26 |
リクエストNo. | 66366 |
リクエスト内容
紫式部が物語に忍ばせた、栄華を極める道長への企みとは?平安の都は、盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。しかし、そんな世情を歯牙にもかけぬかのように「この世をばわが世とぞ思う…」と歌に詠んだ道長。紫式部は、道長と、道長が別邸にひそかに隠す謎の姫君になぞらえて『源氏物語』を書き綴るが、そこには時の大権力者に対する、紫式部の意外な知略が潜んでいた。
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読後レビュー
NEWS
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2018/01/26
『望月のあと』(森谷明子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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