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著者 | 天野祐吉/島森路子 |
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出版社 | マドラ出版 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2017/11/14 |
リクエストNo. | 65975 |
リクエスト内容
『広告批評』は、主にテレビCMなどの広告を批評する日本の月刊誌である。主宰は天野祐吉(故人・同誌を出版するマドラ出版の社主でもある)で、編集人兼発行人は島森路子(故人)である。2009年4月号を最終号として休刊した。歴代編集長は2人。創刊者である天野祐吉が初代編集長を務め、島森路子がそれを引き継いで最後まで編集長として活躍した。「広告批評」の休刊は、2008年に天野祐吉と島森路子が話し合い決めた。(ウィキペディアより)
投票コメント
全1件
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広告関係書籍の出版は、宣伝会議が一手に仕切っている実情があります。クリエイティブをカバーする月刊誌として『ブレーン』がありますが、批評性、評論性に乏しく、ジャーナリスティックな観点で広告を俯瞰しているとは言えません。また、デザインへの偏向も見られ、コピーライティングやCMプランニングへの洞察も皆無と言えます。経済色の強い宣伝会議の出版物では補えない、あるいは、そもそもフォローする気のない、広告のカルチャーとしての側面に着目する本誌が、いかなるかたちであれ復刊することを望みます。休刊の理由に、Webの登場によるメディアの変化が挙げられていましたが、生活に根ざしたツールとして定着した今、それを批評することも可能でしょうし、その必要があると感じます。 (2017/11/14)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2017/11/14
『広告批評(月刊誌)』(天野祐吉/島森路子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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kobako3104