1. TOP
  2. 復刊リクエスト
  3. 児童書・絵本
  4. 『愛の笛(ポール・ゴーブル 文・絵 / 北山耕平 訳)』 投票ページ

愛の笛

  • 著者:ポール・ゴーブル 文・絵 / 北山耕平 訳
  • 出版社:河出書房新社
  • ジャンル:児童書・絵本
  • 復刊リクエスト開始日:2017/10/31
  • ISBNコード:9784309723822
  • 復刊リクエスト番号:65901

得票数
17票

関連キーワード : [キーワードの編集] help「キーワードの編集」のリンクから、関連キーワードの追加/削除が行えます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

リクエスト内容

インディアンに伝わるフルートが若者に手渡されるまでの物語。自暴自棄になった若者が不思議な旅の果てに木の笛を手渡され、自分の心の思いを表すことができるようになる。深層心理の視点から見ても興味深く、本質的な要素に繋がるストーリー。

復刊ドットコムスタッフ

恥ずかしがりやで、好きな娘に声もかけられない若者が、ある時、ポプラの林のはずれで、妙なる音をかなでる笛を手に入れると…。
カルデコット賞作家が贈る、ネイティブ・アメリカンの民話絵本。ネイティブ・アメリカンには、若い男性が恋する女性を想って奏でるラブ・フルートと呼ばれる笛があるそうです。本作はその笛がどのようにして生まれたのかを描いています。人と自然との繋がりや愛する事のすばらしさを伝える本書に、多くの注目が集まっています。


投票コメント

ネイティブアメリカンの笛にまつわる言い伝えが大人にも子供にわかりやすい形で出版された絵本「愛の笛」。 これは単なるおとぎ話ではなく、人と自然の深いつながりを笛という楽器を通して示してくれている大切なお話だと思います。 人類が忘れてしまいがちなその大切なつながりこそが、私たちが生きてゆくうえで最も必要なことなのですね。 私もこの笛を作っていますが、ネイティブアメリカンは勿論、元をたどれば同じ人種であった日本人にも近年,ますますこの笛の需要が高まっています。それは本当にこの笛が人の心をよく表す「愛の笛」であることの証です。 そして実際、私たちはこの笛によって自分と自然とのつながりを深く感じることができています。 そのルーツを示してくれている有り難い本の再販は、きっと多くの歓びを生み出してくれるでしょう。 (2017/11/01)

5

心の奥底にある思いを現すことができず自暴自棄になった若者が天空に放たれた矢の不思議な助けを得て、旅の途上で鹿人間たちから木の笛を手渡される。この笛を吹く時、自分の思いを自由に現わす事ができるようになると告げられる。 若者は生き物たちの声を真似たり、風や光を感じながら、次第に心の自由に気付き始める。 自分自身が旅の途上で愛の笛 ラブフルートと出会い、後に愛の笛という絵本に出会い、やがてラブフルートを作り、木々の響きを伝える演奏活動を継続して来ました。コンサート会場やワークショップで愛の笛の物語を伝え、絵本を手渡して来ましたが、残念ながら絶版との事でしたので、ぜひ再販をとの思いで登録しました。 (2017/10/31)

4

不思議なことに私自身がこの若者と同じようにラブフルートを手にしてから人生が一変しました。 笛を吹くことで天と大地と自分がつながり、心が自由になります。自然からの声が笛から流れ、自然の中で愛の循環を感じています。 こなお話は人伝に聞いていましたが、本は手に出来ずにいました。是非再販を希望します。再び愛の笛の物語が世に出て、必要な方の元に届きますように。 (2017/11/01)

3

私はこの絵本に10年程前に出会い、さらにラブフルートも所有することになりました。シンプルな笛でありながら息を注ぎ樹の響きに包まれていると、自分自身の命がこの世界の自然の中で生かされていることを感じます。まさにこの絵本で表現されているテーマが少しずつわかってきたようです。数名の友人が購入を希望しています。そして他の多くの人たちにも是非とも出会ってほしい絵本です。 (2018/06/28)

2

kao

kao

愛という言葉が薄っぺらく誤解されがちですが、そもそも我々は、愛なしには生きて行けないし、生まれてくることすらできません。この本はシンプルで美しい文体によって、ひとつの愛について描かれています。あちこち探しましたが手に入らないことを知り、図書館で借りて、ノートに全文書き写してあります。けれど出来ることなら、この本を手元に置いておきたいです。木も人も動物たちも、みんなが愛でできているということがとてもよくわかる名著だと思うからです。今を生きる人々に必要な、美しい本です。心から復刊を望みます。 (2018/06/28)

2

もっと見る

新着投票コメント

自分の熱い思いを愛する人に伝えることが出来ずに、意気消沈して旅に出た青年は、放たれた矢に導かれ、不思議な木の笛に出会う。キツツキが穴をあけ、世界中の鳥や動物たちが力を合わせて作ったその笛を吹いた青年は、愛する人に思いを届けることができたというお話。自分の気持ちを人に伝えることの難しさに直面した青年が、素朴な木の笛を渡されて、笛を吹くことにより、心が自由になっていくこの物語は、後にラブフルートを手にすることになった私の体験と重なります。木の暖かさ、優しさに触れ、素朴な木の笛に息を入れると、息は木と一つになり、循環して周囲にじわじわと伝わっていくのを実感します。このように心が開放される「愛の笛」は、人は自然の中で、あらゆる命の恩恵を受け、その中で生かされていると考えるネイティブアメリカンの人々が大切にしてきた世界観を伝えていると思います。現代社会が忘れかけている大切なことを思い起こさせてくれる、今、必要な本であると思います。現在、この本は残念ながら絶版となっていますが、今だからこそ、多くの人が手にとって読んでいただきたい本だと思います。是非とも再版をお願いします。 (2018/07/20)

2

もっと見る

投票する

読後レビュー(1件)

  • 素朴な木の笛を手にした青年は

    dreamy 2018/07/20

    優しさ溢れる美しい絵本。「愛の笛」は、愛を伝えられず、自暴自棄になり旅に出た若者が、不思議な矢に導かれて、この世に存在するあらゆる命の恩恵を受けて作られた木の笛に出会い、その笛を吹いた青年は、心を寄せる女性に思いを伝えることができたという心温まる愛の物語。読み進んでいくうちに、苦悩する若者が、旅の中で、笛を手に取り、鳥や動物達に励まされ、鳥や動物達の鳴き方を真似して、木の笛を吹いていくうちに、いつのまにか、一つの歌となって流れ始める。笛を吹きながら、次第に心が解き放たれていく過程を自分と重ねながら味わうことができた。また、多くの若者の笛の音の中から、若者の愛の調べを聞き分ける「女性の耳」。愛がこのようにして伝わるのだいうストーリーをとても暖かな気持ちで読むことができた。賞を取られたポール ゴーブル氏の美しい絵と、彼の文章を北山耕平氏が的確に翻訳されていて、その2つが合わさって、この絵本を素晴らしいものにしている。ネイティブアメリカンの人達が木や草花、鳥や動物、太陽、水、月、星、大地を愛し尊敬して生きているという世界観も改めて感じることができた。大人も子どもも沢山の人に是非読んでもらいたい本。

    1

すでに本をお持ちの方は是非レビューをお寄せください。

レビュー投稿はこちら

ニュース

2018/06/28
『愛の笛』が10票に到達しました。
2017/10/31
『愛の笛』(ポールゴーブル 北山耕平訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

スポンサーリンク

この本の復刊活動にご賛同の方はリクエスト投票をお願いします

投票する

※当作品の復刊が決定した場合、投票者の方は、購入時のTポイントが5倍になります。詳細はコチラ!

amazonリンク

amazon.co.jp

絵本に関するQ&A

色鉛筆で花のキャラクターが描かれた絵本

むかし実家にあった絵本を探しています。 タイトルや著者名などは分からず、 •ソフトカバー で、確か正方形の形 •色鉛筆で描かれたきれいな挿絵 •花と花の精霊のようなキャラクターが描かれて...

TOPへ戻る