112 票
著者 | 広井てつお |
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出版社 | 日本出版社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784890482214 |
登録日 | 2001/11/18 |
リクエストNo. | 6575 |
リクエスト内容
老若男女問わず、いくつになってもバイクで遊び続ける悪ガキ達。
決しておぼれることなく、一時の熱狂ではなく肩の力を抜いてバイクがある生活を描いた漫画。
投票コメント
全112件
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ミスターバイクの増刊として広井氏の特集号として発行されたものを持っていましたが、いつの間にか処分してしまっていました。勿論、本の体裁も週刊誌状の印刷でしたので少年画報社から出版されたと言う単行本の復刊を希望します。中古品が手に入りそうなのですが中古品では満足できません。 (2014/06/03)GOOD!2
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生きるのは最低にへたくそでも、日本で最高にバイク描くのが上GOOD!2
手いマンガ家さんの、最高傑作をもう一度完全版で読みたい!
バトルばっかじゃない、ハートウオーミングでちょい切ない広井
さんのコミックが大好きです! (2003/09/25) -
オートバイは複雑なため、作画には非常な手間がかかり、GOOD!2
苦手とする作家は大勢います。
仮に、画力のある作家でも、本当に私生活で乗って
いなければ、乗っている人には違和感を感じるものです。
また、安易にスリリングな乗物と誤解されるためか、
マンガやドラマなどのメディアではその面ばかりが
目立ったような登場の仕方が多いのですが、「W1ララバイ」は
そのようなマンガとは全く次元の違うモノです。
リアル・イラストレーションも手がける作者・広井てつお氏の
高い作画能力はもちろんの事ですが、そこに流れる
ストーリーは、オートバイと長く接し、酸いも甘いも
知り尽くした者でなければ決して描く事のできないものです。
世間一般に誤解されがちな「オートバイ」という乗物の
「本当の世界」を社会に伝える意味でも、このマンガを
もっと多くの人に読んでもらえたらと思います。 (2002/10/24) -
買ったのか読ませてもらったのかは不明なのですが、W1のプレートが30歳前に乗っていたCB750FZか?40歳前に廣井さんにいただいたバイクショップで修理を拒否されるCBFAに草加辺りのスクラップ屋で部品をもぎ取って、おまけに岡山で見つけた廃車を合わせてノーマル仕様に戻したCBのプレートと同じ「878」だったと思いますが?チョット前の(^^ゞことなのに忘れてしまいました。 (2002/10/17)GOOD!2
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広井てつお先生の漫画は、人とバイクと、その情景描写が最高です。特にこのW1ララバイはいつ読み返してもどこか切ない、それでいてさわやかな気持ちにさせてくれます。より多くの人達に是非読んでいただきたいです。 (2002/10/15)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2008/09/29
追悼・広井てつお…モーターサイクルコミックの代名詞的傑作『W1ララバイ』メモリアル復刊決定! -
2003/10/20
『W1ララバイ』が規定数に到達しました。 -
2001/11/18
『W1ララバイ』(広井てつお)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2003/10/20
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
musashi