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著者 | 塚田正夫 |
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出版社 | 毎日コミュニケーションズ |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2017/05/24 |
リクエストNo. | 65180 |
リクエスト内容
「作品の上では『詰将棋』とはこういうものという事を無言のうちに答えている」(まえがきより)
塚田正夫名誉十段は第2代実力制名人の大棋士ですが、詰将棋作家としても非常に有名で、その名を冠した「塚田賞」は詰将棋界の芥川賞ともいえる栄誉です。
巨匠といっても、その作品は決して難解なものではなく、多くが簡素な実戦型であり、短手数の詰将棋です。
そのまま実戦で現れてもおかしくない形ばかりですが、そこには目の覚めるような妙手と意表をつく俗手が織り交ぜられており、短い中にも「ふくみ」のある傑作がそろっています。
本書はまさに塚田流詰将棋を凝縮した内容で、繰り返し解くことにより、詰将棋の力はもちろん、読む力が自然と身についているに違いありません。
巨匠・塚田正夫が遺した183題の至宝、是非ご堪能ください。
読後レビュー
NEWS
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2017/05/24
『塚田正夫の詰将棋』(塚田正夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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