9 票
著者 | 島崎保久/作 関屋敏隆/絵 |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784092300019 9784092900110 |
登録日 | 2001/11/03 |
リクエストNo. | 6368 |
リクエスト内容
作者が北海道でどさんこのゴン太に出会い日本を縦断する話です。
最初は仲の悪かった作者とゴン太が旅を続けていくうちにひとつの目標に向かっていくというところが読んでいて子供ながら感動しました。そして最後のあとがきのゴン太が死んでしまうところや、お墓参りに行ったときのエピソードは泣きました。
投票コメント
全9件
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小学生のころに読んでとても感動しました.GOOD!1
娘が生まれ、本好きの夫に娘に読んであげてほしいと思ったのですが、探しても見つからなかったので、リクエストしたいと思います。
本当に復刊を楽しみにしています!よろしくお願いいたします。 (2011/05/14) -
小さいときから馬に乗り、動物が大好きな私です。GOOD!1
小学生のころにこの本を買ってもらい、何度も何度も読みました。
大人になってこの本を紛失し、ずっとずっと書店をまわり 探したのですが、廃刊になっており、もう二度とめぐり合えないと思っておりました。
このサイトをしり、私のほかにもこのすばらしい本の復刊を望む方たちがいることを知り、私も投票することにしました。
内容は言えませんが、人の心に大切なものを教えてくれる そんな本です
とにかく何度も読んだ私が又何度も読むためにも、
そしてこの本を初めて手に取り新たに生まれるごんたファンのためにも
ぜひ復刊するべきです!!
復刊するのを楽しみに 待ちます
よろしくお願いします (2010/04/01) -
本当に大好きな本でした 小さい頃から馬に乗り本が大好きだった私は小学生の頃本屋へ連れて行ってもらうと、馬とつく本を片っ端から買ってもらっていました。その中の一冊が馬のゴン太の背にゆられでした 何気なく読み始めたのですが、感動し、何度も何度も読みました。「僕にはゴン太の涙に見えた。もの言えぬゴン太の悲しい涙に見えた。」今そのせりふを思い出しただけで涙が出てくるくらいです。もう13年以上も前に読んだ本。引越しの際に紛失し、その後何件も何度も本屋さんをまわり、お願いしているのですが、どうしても手元にあの感動が戻ってきてくれません。 今の小さい子供たちのためにも絶対に復刊するべきだと思います。友情、目標を持つこと成し遂げることの難しさ大切さ。言葉では言い表せないほどの感動を幼いながら、全身で感じさせてもらう本でした。今の子供たちに絶対読んでほしいと思います。 学校の図書室にはなくてはならない本だと思います。少年犯罪が増えている今、大げさではなくこの本に救われるような気がします。GOOD!1
復刊したら何冊かまとめ買いしてタイムカプセルに入れておきたいです。 どうか復刊よろしくお願いいたします。 (2006/02/01) -
最近本屋に勤め、昔読んだ本を探そうと思い出版社に確認したらGOOD!1
絶版とのこと。とても残念です。凄く読みたかったし、お客さんにも是非薦めたかったので。文庫版でもよいので再販してほしいです。昔の感動をもう一度あじあわせてください。 (2001/11/03) -
絶対にもう一度読みたいです! 本当に感動します! (2007/09/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2011/05/14
『馬のゴン太の背にゆられ やったぜ!日本縦断2600キロ』が10票に到達しました。 -
2001/11/03
『馬のゴン太の背にゆられ やったぜ!日本縦断2600キロ』(島崎保久/作 関屋敏隆/絵)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
らら