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著者 | 笹沢左保 |
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出版社 | サンケイノベルス |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2016/07/09 |
リクエストNo. | 63660 |
リクエスト内容
昭和47年9月26日から48年2月25日まで、夕刊フジに掲載された笹沢氏のエッセイをまとめたものである。
原作者の笹沢左保が「木枯し紋次郎」の撮影現場を訪れ、思ったさまざまなこと、映画版の紋次郎・菅原文太、テレビ版の紋次郎・中村敦夫をそれぞれ描写したエピソード、ともに原作者ならではの温かい愛情とともに綴られている。
多くの人の記憶に刻まれたヒーローの生みの親が、そのヒーローを具現化した二人に寄せた心情は、どんなものだっただろうか。
投票コメント
全1件
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昭和の時代に異彩を放つった孤高のアウトロー木枯らし紋次郎。その生き様は2016年の今でも私の中で輝きを失わない。原作者笹沢左保がその映像化されたテレビや映画の思いを巡らせたエッセイ集である。43年前の本なので入手は絶望的です。是非とも復刻をお願いしたい。 (2016/07/09)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2016/07/09
『紋次郎の独白 旅と女と三度笠』(笹沢左保)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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sazanami23