現在ではほとんど当たり前（？）になっている
超能力麻雀漫画。

その先駆けであり、最大最強と言っても過言ではない作品。

麻雀界革命を企む、超能力麻雀戦士集団「夜叉連合」
彼らによって父親を殺され、「十二雀神技」を奪われた
主人公「雀吾」が

「雀神技」を身に付けた「夜叉連合」の「雀戦鬼」と
麻雀で戦い、打ち倒してゆくストーリーは少年漫画の
王道スタイル。

「雀戦鬼」が操る「雀神技」も

「精霊を操り、全ての牌を把握する：精霊陣」
「対局者の意識に働きかけ、全ての牌を白牌にする
：白魔陣」

など、初期の技でも、某「咲」よりも強力な物ばかり
そして、戦う度に強力になって行く雀吾の能力と
「十二雀神技」に秘められた封印の謎とは！