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宮本常一を歩く-日本の辺境を旅する〈上巻〉〈下巻〉

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得票数 1

著者 毛利甚八
出版社 小学館
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784093410212 9784093410229
登録日 2015/12/26
リクエストNo. 62707

リクエスト内容

〈上巻〉内容説明
4000日を旅に暮らした、昭和の巨人の足跡をたどる。
目次
第1章 長崎県 対馬―1994年9月の旅
第2章 宮崎県 米良・椎葉―1995年5月と7月の旅
第3章 山口県 周防大島―1995年9月と11月と12月の旅
第4章 奈良県 吉野西奥・大塔村―1996年1月の旅
第5章 鹿児島県 屋久島―1996年4月と5月の旅
第6章 青森県 三沢温泉―1996年6月の旅
第7章 岐阜県 石徹白―1996年7月と8月の旅
番外編 宮本常一を歩く旅のスタイルとは
出版社内容情報
民衆の歴史を尋ね、四千日を旅に暮らした昭和の旅の巨人、民俗学者。宮本常一の足跡を辿り、北は問寒別・新十津川から南は屋久島まで日本全国14か所を歩き、写真と文で綴った紀行集。

在野の民俗学者、宮本常一の歩いた跡を辿り写真と文で綴った紀行集。旅情を味わいながら、わずかに残る良き時代の日本に出会う旅のガイドブックでもある。上巻は、対馬、屋久島、宮崎県稚葉村等7箇所への旅を収録。

〈下巻〉内容説明
現代にわずかに残る、良き時代の日本を訪ねる旅。
目次
第8章 鹿児島県 トカラ列島宝島―1996年9月と10月の旅
第9章 高知県 檮原町―1996年11月と12月と’97年1月の旅
第10章 長崎県 五島列島―1997年2月と3月と4月の旅
第11章 北海道 問寒別新十津川―1997年5月と6月の旅
第12章 宮崎県 椎葉村栂尾再訪―1997年7月の旅
第13章 新潟県 佐渡―1997年8月と9月の旅
第14章 山口県 周防大島再訪―1997年10月の旅
出版社内容情報
民衆の歴史を尋ね、四千日を旅に暮らした昭和の旅の巨人、民俗学者。宮本常一の足跡を辿り、北は問寒別・新十津川から南は屋久島まで日本全国14か所を歩き、写真と文で綴った紀行集。

「宮本常一」という人物を通して、日本を、そして日本人を見つめ直すことの重みと、辺境の魅力を伝え旅心をくすぐる爽快さを併せ持った、読みごたえのある一冊。下巻には、佐渡、周防大島、北海道等7箇所の旅を収録

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投票コメント

全1件

  • 著者の毛利甚八さんが2015年11月にお亡くなりになり、10年以上前に図書館で借りて読んだこの本を再読したくなりインターネットで探しましたが、絶版のようです(とくに下巻は高騰しています)。
    当時、宮本常一氏の「忘れられた日本人」と合わせて読みました。
    ひとことであらわすと宮本氏に心酔して足跡を訪ねるという内容なのですが毛利氏の温かなお人柄のにじみ出るとても印象に残るルポでした。
    ぜひ復刊を! (2015/12/26)
    GOOD!1

読後レビュー

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NEWS

  • 2015/12/26
    『宮本常一を歩く-日本の辺境を旅する〈上巻〉〈下巻〉』(毛利甚八)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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