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紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方

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得票数　25票

著者	浦上栄
出版社	遊戯社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784896598179
登録日	2015/11/23
リクエストNo.	62605

リクエスト内容

昭和の名人、最後のプロと呼ばれた日置流印西派を代表する弓道家「浦上栄」の名著。

元々は「紅葉重ね」「離れの時機」「弓具の見方と扱い方」と別々の本であった。これに「日置流射法大意」を加えて実子・浦上直とその妻・浦上博子が校註を添えて復刻した本である。

弓道家として弓道にその身を捧げた浦上栄の技術論と弓具の扱い方をまとめたこの本は、現代の弓道愛好家にとって上達の指針となりうる。

投票コメント

全25件

人気順新着順

カケル

弓具の見方と扱い方の章は現代にこそ必要なのではなかろうか (2024/10/18)
GOOD!1
淡路守

古書相場が高騰しているので入手したくても出来なので是非お願いいたします。 (2024/06/02)
GOOD!1
NORITAMA

弓道の専門書は、すぐに絶版になり高値がついてしまいます。門戸を広くするために復刊して頂きたいです。 (2024/03/02)
GOOD!1
tatsusi

専門書は、どうしても小さな出版社が多く、埋もれた名作が多くあります。この本も、読んだ人に聞く限りでは、知識として読むべき本だと感じました。是非再販を。 (2016/08/28)
GOOD!1
いちばん星

禅の弓術を探求しています
ぜひ、未来の子供達のために復刊願います。 (2025/05/06)
GOOD!0