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著者 | 岡崎久彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784569660387 |
登録日 | 2015/08/16 |
リクエストNo. | 62263 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
幣原退陣から敗戦に至るまでの14年間、日本の外交をリードしたといえる人物はいない。歴史に「もし」はないが、その間、陸奥・小村・幣原のような練達や外交官が長期間、責任を持たされて外交を担っていたならば、日本はどうなっていただろうか。本書は長期的な戦略も情勢判断もなく戦争への道を歩み出し、ついに苦渋の選択をするに至った、大日本帝国の「滅びの叙事詩」を描いた長編歴史評論である。
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読後レビュー
NEWS
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2015/08/16
『重光・東郷とその時代』(岡崎久彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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satomi33