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入門同期機理論(電気が安定して届く理由)

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得票数 1

著者 飯島昭彦
出版社 社団法人日本電気協会新聞部
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784902553802
登録日 2015/08/15
リクエストNo. 62259

リクエスト内容

「まえがき」より抜粋
・・・ここではっきりしておきたいことがある。それは「電気の需給のしくみ」を軽視した取り組み(再生可能エネルギー、発送電分離等)が、世の中に広く見られていることである。本書のタイトルにして主体的に書いている「同期機理論」はは、殆どの方が本書で初めて知る言葉だと思う。この同期機理論とは、誰の手元にも安定して届いている電気が、同期発電機で作られていることを正しく説明できるものである。同期発電機を使って造り出しているのが「交流電気」であり、120年も前に人類が使い始めたものでありながら、今なお、基本的な構造やしくみににまったく変化はなく、「今も現役のままりっぱに使える」という事実を本書で正しく理解していただけると思う。「電気が同期機理論を介して今現在安定して届いている」という、電気の真実を正しく分かっていただくことが、・・・。

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投票コメント

全1件

  • 現在、メガソーラーや風力発電施設が日本中で猛烈な勢いで建設されていますが、これらは同期発電機による現在の電力安定供給を危機に陥れるものです。電気が現在安定して供給されている理由はこの同期発電機によるものであり、このこと、この理論を全国の皆さんに広く知っていただきたいために、本書の復刊を是非ともお願いいたします。 (2015/08/15)
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NEWS

  • 2015/08/15
    『入門同期機理論(電気が安定して届く理由)』(飯島昭彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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