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著者 | 荒木飛呂彦 |
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出版社 | 集英社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784088510187 |
登録日 | 2014/12/23 |
リクエストNo. | 61143 |
リクエスト内容
平凡な少年の麦刈公一は転校生のビーティー(関係者の報復を恐れておりますのでイニシャル表記)と出会い、彼に時には振り回され、時には友情をわかちあい、犯罪に巻き込まれ、そして犯罪を起こしに向かう。
関係者からの怒りと復讐を覚悟して、社会的ダイナマイト、一触即発的、良心罪悪感ゼロ的、猛毒セリフ的、悪魔的計算頭脳的、今世紀最大的、犯罪少年の身も心も凍りつくエピソードを語る。
麦刈公一を語り手としてストーリが展開していく。
転校生として現れ、公一の親友となったビーティーに関するエピソードが、一話完結形式で綴られている。
全5話でコミックスは全1巻完結。
現在は絶版になっているジャンプコミックス版。
投票コメント
全4件
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ジャンプコミックス刊行から30周年ということで、2014年ウルトラジャンプ9月号の誌上付録として復刻版がありました。GOOD!1
が、やはり付録ではカバー再現などもなく、本編の紙も安めのペーパーバックでした。
勿論それでも嬉しかったのですが、できる事ならカバーも、そしてカバー裏もと願わずにいられませんでした。
現在は文庫版も発売されているのですが、やはりジャンプコミックスとの大きさの違いは大きいと思います。
特に荒木先生は画面の中に小さなネタを仕込んでいたり、欄外に遊び心を加えていたりします。そういう盛り込まれたネタを楽しむために文庫本の小ささより、せめてジャンプコミックス版の大きさで読みたいです。
荒木先生の代表作ジョジョの奇妙な冒険がアニメ化され、読者数もぐんと増えたこのタイミングで、どうか復刻ッ!願わずにいられないッ! (2014/12/23) -
当時、発売日に買って持っていたが、今は手元になく、また文庫ではなくコミックスサイズで読みたいから。 (2023/02/08)GOOD!0
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単行本・新品にこだわっている為 (2022/08/14)GOOD!0
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荒木先生のファンで、この本は読んだことが無いので。お願いします。 (2019/05/11)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/12/23
『魔少年ビーティー』(荒木飛呂彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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アオイヒト