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ジープが町にやってきた - 終戦時14歳の画帖から

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得票数 7

著者 大塚 康生
出版社 平凡社ライブラリー
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784582764390
登録日 2014/02/21
リクエストNo. 59555

リクエスト内容

アニメーターの生き神とも呼ばれる、大塚康生氏の14歳の頃のスケッチ集です。
2002年7月発行、158P

以下、Amazonより

内容(「BOOK」データベースより)
一九四五年、終戦のあの年、田舎町でスケッチブック片手にひたすら進駐軍のジープやトラックを描く少年がいた。五二年までに描いたその膨大な量のスケッチには日本のモータリゼーションの夜明けが描かれている。そして、「ギブ・ミー・チョコレート」と言っていた少年たちが手にしたものはチョコレートだけではなかったことも…。路上に「戦後」を見る貴重な一冊。

内容(「MARC」データベースより)
町にあふれた進駐軍のジープやトラックに魅せられ描きためた画帖。路上に「戦後」を見る貴重な1冊。1987年徳間書店刊「大塚康生16歳の車の画帖」を改題、増補改訂。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大塚/康生
1931年、島根県生まれ。アニメーター。8歳の時、山口市に転居、蒸気機関車のスケッチを始める。終戦の年から進駐軍のジープやトラックを描く。49年、県立山口工業(旧制中学)を中退し、山口県庁に入るが、政治漫画家を志して上京。51年、厚生省に勤める。56年、東映動画の第1期生として臨時採用。68年に退社するまで、『白蛇伝』、『西遊記』、『わんぱく王子の大蛇退治』、『長靴をはいた猫』などで原画を担当。『太陽の王子ホルスの大冒険』では作画監督として、高畑勲、宮崎駿、小田部羊一らとともに携わった。以後、『ムーミン』、『ルパン三世』、『未来少年コナン』など、日本のテレビアニメーションを代表する作品に作画監督などで関わる。同時に、『ルパン三世カリオストロの城』、『じゃリン子チエ』、日米合作『ニモ』などの劇場用アニメでも作画監督を務めた。その間、趣味のジープや軍用車輛に関する雑誌連載や模型デザインにも腕を振るった。現在、国内外でアニメーターの養成や映画祭の審査員などで、その振興に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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投票コメント

全7件

  • アニメーターやアニメーターを目指す方には非常に勉強になる一冊だと思います。
    図書館でたまたま見つけ読んでみましたが、著者のあまりの画力、観察力に圧倒されました。
    私もアニメーターを目指している為、ぜひとも手に入れておきたい一冊です。 (2014/02/21)
    GOOD!1
  • 読みたいです。 (2022/02/25)
    GOOD!0
  • 大塚康生先生の素晴らしい絵が見たい (2019/04/04)
    GOOD!0
  • 是非、手に取って読んでみたい! (2014/08/09)
    GOOD!0
  • 読む価値があるから! (2014/07/21)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2014/02/21
    『ジープが町にやってきた - 終戦時14歳の画帖から』(大塚 康生)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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