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著者 | フォルケル(訳 柴田治三郎) |
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出版社 | 岩波文庫(青501-1) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784003350713 |
登録日 | 2013/11/11 |
リクエストNo. | 58816 |
リクエスト内容
ヨハン・ゼバスチャン・バッハ(1685~1750)の略伝および作品解説としてある程度のまとまりをもって書かれたなかでは嚆矢的なもの。ドイツの国民的財産としてバッハの芸術性の再認識を訴える。また、19世紀以降のドイツにおいてバッハがいかに受容されたかを伝える書物であるともいえる。
投票コメント
全1件
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かつて音楽を学んだときに少なからず影響を受けた書。長じて振り返ってみるに、本書は19世紀以降のドイツ・ナショナリズムについて再考する材料ともなった。GOOD!1
なお、今twitterでも局地的に話題の書でもあります。 (2013/11/11)
読後レビュー
NEWS
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2013/11/11
『バッハの生涯と芸術』(フォルケル(訳 柴田治三郎))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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かれん