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バイオスフィア実験生活―史上最大の人工閉鎖生態系での2年間(ブルーバックス)

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得票数 8

著者 アビゲイル アリング, マーク ネルソン, Abigail Alling, Mark Nelson, 平田 明隆
出版社 講談社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784062571470
登録日 2013/06/23
リクエストNo. 57973

リクエスト内容

これは20世紀の「ノアの方舟航海記」である。
バイオスフィア(生命圏)とは、バクテリアから人間にいたるまで、あらゆる生命体が太陽光と大気と水を利用して、死と再生を繰り返している閉鎖生態系である。地球というバイオスフィア1に住む人類のこれからの生き方を探るために、ガラスの建物の中に密閉されたバイオスフィア2が、アリゾナの砂漠に作られた。その中で男女8人の科学者が、水や食料はもとより、空気すらもリサイクルしながら、外部からいっさいの補給なしで暮らした。クルー自らが書いた、2年間におよぶその実験生活の臨場感あふれるレポート。

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投票コメント

全8件

  • 絶版であり、古書は高額のため。
    昨今の宇宙ブームの中、増刷?増補?されないのが不思議。 (2021/05/20)
    GOOD!2
  • 未来の人の行き方が垣間見えそうなシチュエーション。
    「体験してみたい。でも、やばそう。」と思える世界。
    宇宙船で果て無き世界をさまようような憧れや恐怖と重なる。

    こんなに興味の湧く本が手に入らないと思うと切ない。
    復刊してほしい。 (2013/08/21)
    GOOD!2
  • 人工的につくられた「ミニ地球」において、人はどうなり得るのか。
    SFのようでいてそうでない、実際に行われたこの実験に興味を惹かれる人も多いはずである。
    残念ながら絶版となっており、大変な高額で取引され、読みたい、興味深いと心から感じている人の手に渡ることが難しいような現状はどうにもいただけない。
    是非とも復刊してほしい! (2013/06/23)
    GOOD!2
  • バイオスフィア2での生活がどんなものであったか、とても興味があります。
    バイオスフィア2で何がわかったか、バイオスフィア2が私たちにどのような教訓を残してくれたか知りたいです。ぜひとも復刊してほしいです。 (2022/03/19)
    GOOD!1
  • 読んでみたい (2018/08/18)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2013/06/23
    『バイオスフィア実験生活―史上最大の人工閉鎖生態系での2年間(ブルーバックス)』(アビゲイル アリング, マーク ネルソン, Abigail Alling, Mark Nelson, 平田 明隆)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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