21 票
著者 | 三輪滋 |
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出版社 | 学習研究社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2013/06/08 |
リクエストNo. | 57903 |
リクエスト内容
雪の日の夜に目が覚めた男の子が窓の外を見ると、電燈の灯りの下で小人が踊っていたり、
仮装した人がたくさん出てきたりして、男の子が「こんやはきっとゆきのおまつりなんだ」と喜ぶ話。
投票コメント
全21件
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たまにふとこの絵本のことを思い出す時がある。ラストの飛行船が雪を降らすところが何十年たった今でも一番夢のあるシーンだったなと思います (2023/08/28)GOOD!1
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幼い頃、不思議な世界観に引き込まれて何度読み直したかわかりません。GOOD!1
大人になった今、たまにふっと思い出しては、どこかで出てないかな…と探しています。
何年探しても見当たらないので、こちらに投票させていただきます。
どうか、またあの世界観を感じたいです。
そして、今の子供達にもぜひみて欲しい作品だと思います。 (2023/08/06) -
子どもの頃なぜかずっと見ていた絵本。今見ても不思議な世界観に、どうしても引き込まれます。手元に一生残しておきたい作品です。ぜひ復刻を! (2021/11/28)GOOD!1
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当時通っていた幼稚園から月一で配られる絵本の一冊でした。GOOD!1
冬の季節に貰った本。お布団やコタツに潜り込み、ホッコリながら読んだ記憶があります。
何回も読んだら、自分が主人公の男の子になって家の窓からドキドキしながらパレードを覗く夢まで見ました。とても神秘的でワクワクする絵本です。三 (2019/07/11) -
著者のイラストのファンです。GOOD!1
著者の作品には「薄暗い路地裏のどこかでふとドアを開けたら、あるいは眠れない夜にベランダに出たら、きっとこんな不思議で素敵な世界が存在するんじゃないか」と大人の私も信じたくなるような魅力が有ります。
本作は読んだことが有りませんが、あらすじや絵を見ただけで、上記のようなワクワクに包まれます。
読んでみたいし、自分だけの雪の夜の秘密として手元に置いておきたいです。 (2017/06/25)
読後レビュー
NEWS
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2016/10/08
『ゆきのよる』が10票に到達しました。 -
2013/06/08
『ゆきのよる』(三輪滋)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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