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著者 | ジャック・センダック |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2013/05/11 |
リクエストNo. | 57679 |
リクエスト内容
このお話し、多分小学生の頃読んだ時、
歳をとるって事を初めて恐い事と思った。
そして、自分も歳をとって、おばあさんになる日が来るのかもしれないとさめざめと泣いた。
魔女は自分の事を人が忘れた時死んでしまう。
そして魔女は、人々に忘れられないよういろいろな事件を巻き起こす。
そして、彼女を忘れて大人になってしまった自分に気がつく主人公。
その場面のイラストが、ずーーーっと頭の片隅にあった。
もう一度、確認してみたい。
投票コメント
全2件
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小学校低学年の頃だと思いますが、学校の図書室で読みました。GOOD!1
話の内容はあまり覚えていないのだけれど、魔女が謎めいていて、イライラさせられ、けれども最後の方は哀しく切ない印象で、妙に心に残っていて、もう一度読みたいと思っていました。魔女は鼻が冷たいという言葉が記憶にあります。絵が可愛らしくて、とても好きでした。 (2018/03/09) -
子どもの頃好きだった本でずっと探していました。GOOD!1
小さかった私は、この本を読んで自分がおばあさんになってしまうのが恐かったのですが、すっかりおばあさんになりつつある今、もう一度、今度は、アンドルーの気持ちになって読み返したいと思いました。是非是非復刊して下さい。 (2013/05/11)
読後レビュー
NEWS
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2013/05/11
『二ばんめの魔女』(ジャック・センダック)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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