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著者 | 小森健太朗 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784167679927 |
登録日 | 2013/01/20 |
リクエストNo. | 57020 |
リクエスト内容
20世紀初頭、革命前夜のロシアに彗星のごとく現れた神秘思想家グルジェフとは、いったい何者なのか? ラスプーチン、スターリンなど歴史を彩る大物をはじめ、魅力的な思想家群像を描きながら、“20世紀最大のオカルティスト”の正体に迫るスリリングな本格歴史ミステリ長篇。奥泉光氏との特別対談を収録。
投票コメント
全1件
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ウスペンスキーとグルジェフという思想家を題材にした小説で、かなり珍しいテーマで書かれた小説だと思います。二人の独特の思想や、混乱期のロシアの描写を興味深く読みました。また、語り手のオスロフの葛藤には、共感できるものがありました。 (2013/01/20)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2013/01/20
『グルジェフの残影』(小森健太朗)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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