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著者 | ラビ・エリヤフ アビハイル |
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出版社 | 学研 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784054028067 |
登録日 | 2013/01/11 |
リクエストNo. | 56935 |
リクエスト内容
約2700年前、中東地域で暮らしていたユダヤ人たちは、大国アッシリアの手で捕囚され、そのまま歴史から忽然と姿を消した。これが、失われたイスラエル10支族である。捕囚後、彼らイスラエル10支族がどのような運命をたどったのかはわからない。だが、彼らイスラエル10支族の末裔は、今も世界のあちこちで生きている。おそらくはこの日本でも―。本書は、失われたイスラエル10支族の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告である。
投票コメント
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嘘か誠かは未だ判然としていないが、基督が日本に来たとか、日本の先祖は猶太人だのと言う「日猶同祖論」は、アトランチスやムー大陸、本能寺の変や龍馬暗殺の様に、歴史上のミステリーとなっている。同論を扱った中で最も至近に出版され、且つTVでも紹介された当本が早々に品切れとなってしまうのは非常に惜しい。学研が版元である以上、学研M文庫で出して貰えないものだろうか。総論だけでなく十支族全てについて事細かに書いているのなら尚更だ。 (2013/01/12)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2013/01/11
『失われたイスラエル10支族』(ラビ・エリヤフ アビハイル)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ヴィオロン