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著者 | 白鳥重幸 |
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出版社 | 東京図書出版会 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784434022494 |
登録日 | 2013/01/08 |
リクエストNo. | 56817 |
リクエスト内容
【内容】
恐慌の基礎理論の確立に最大の貢献を果たした
宇野弘蔵の恐慌理論を出発点として、これまでの
論争点を総括、残された問題を検索し、その解決に向け
一試論を展開する。宇野恐慌論の総括と基礎理論、
現状分析における中間理論等。
【目次】
第1部 宇野恐慌論の総括と基礎理論
宇野恐慌論の総括
新自由主義の源流=ハイエク理論再考
好況末期における利子率騰貴問題再考
第2部 現状分析における中間理論
ポスト・ケインズ派=ミンスキーの貨幣的恐慌論
現状分析における恐慌論の中間理論化の前提
管理通貨体制下の信用論
寡占価格論による恐慌論の補強
管理通貨体制及び寡占価格体制下の恐慌と景気循環
中間理論
投票コメント
全1件
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切り口が独特。古書価格高騰、文庫化すべき。岩波現代文庫で。 (2013/01/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/08
『恐慌論研究―宇野理論と近代経済学』(白鳥重幸)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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