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著者 | 白鳥重幸 |
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出版社 | 東京図書出版会 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784434005657 |
登録日 | 2013/01/08 |
リクエストNo. | 56816 |
リクエスト内容
【内容】
20世紀の近代経済学の理論・政策に最大の影響を与えた
ケインズを取り上げ、宇野理論としてのマルクス経済学の
立場からこれを検討し、宇野理論との比較を行い、
理論的批判および一定の肯定的評価を加える。
【目次】
第1部 宇野理論とケインズ『一般理論』
ケインズ雇用理論の問題点
流動性選考利子論の問題点
宇野恐慌論対ケインズ流景気循環論
『一般理論』の総括
第2部 宇野理論とポスト・ケインズ
ポスト・ケインジアンによるケインズの超克
宇野理論とポスト・ケインズ派理論の接合可能性
投票コメント
全1件
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他にないアプローチ。時代の経済情勢にもマッチしている。古書価格高騰、入手困難。こういうときこそ岩波現代文庫にがんばってほしい。 (2013/01/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/08
『宇野理論とケインズ経済学』(白鳥重幸)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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