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著者 | 木前利秋/吉田憲夫/山本耕一/星野智/降旗節雄/小林昌人/吉本隆明/田畑稔 |
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出版社 | 情況出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784915252228 |
登録日 | 2013/01/08 |
リクエストNo. | 56814 |
リクエスト内容
【内容】
共同主観性論、関係性の哲学など独自の
哲学体系を構築した広松渉の世界を読み解くために、
各分野の研究者たち27人が論じる。
研究の足跡を示す詳しい年譜も掲載。
【目次】
1 ドイツ・イデオロギーとマルクス
事的世界観とマルクス―物象化論の行く末
広松哲学とマルクス主義 ほか
2 資本論と共同主観性
広松理論と『資本論』の方法
広松渉氏の貨幣論を廻って ほか
3 四肢的構造と認識・役割・実践
変位と物象化―広松四肢構造論の脱構築的読解
近代科学批判の地平と広松渉の思想 ほか
4 テクスト・弁証法・歴史
フュア・ウンスとは何か
―批判的認識の方法をめぐって
弁証法の問題構制 ほか
投票コメント
全1件
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古書入手困難。廣松入門として文庫化すべき。平凡社ライブラリーか岩波現代文庫あたりで。 (2013/01/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/08
『広松渉を読む』(木前利秋/吉田憲夫/山本耕一/星野智/降旗節雄/小林昌人/吉本隆明/田畑稔)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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