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著者 | 初宿正典、古賀敬太 |
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出版社 | 風行社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784938662264 |
登録日 | 2013/01/08 |
リクエストNo. | 56798 |
リクエスト内容
【内容】
シュミットの法・政治思想を、
当時の政治状況の文脈の中で理解するため、
特にシュミットと接触のあった
公法学者、思想家との関係を通して、
シュミットの政治思想に光を当てる。
【目次】
第1部 シュミットと国法学者たち
シュミットとケルゼン―民主制論における相反とその意義
シュミットとスメント―憲法解釈方法論と憲法裁判論の交錯する場で
シュミットとヘラー―危機の時代における議会制と憲法 ほか
第2部 シュミットと現代思想家たち
シュミットとソレル―神話論と暴力論をめぐって
シュミットとヴェーバー―学問観の相克
シュミットとギュリアン―カトリシズムと世俗化 ほか
投票コメント
全1件
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シュミット入門として文庫化すべき。岩波現代文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫、平凡社ライブラリーあたりで。 (2013/01/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/08
『カール・シュミットとその時代―シュミットをめぐる友・敵の座標』(初宿正典、古賀敬太)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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