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著者 | 大阪拘置所編 |
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出版社 | 大阪拘置所 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2012/12/20 |
リクエストNo. | 56675 |
リクエスト内容
昭和34年1月発行(非売品)
第二章:拘禁性神経症者
(二)症状ならびに発生の心理的機制について
(4)死刑囚の場合
症状
発生の心理的機制
一審に於て死刑を云渡された者(裁判官に対する恨み)
控訴審において云渡されたもの(被害者の亡霊・教誨師の面会)
死刑確定者の特異性:確定当時~四五カ月位~一年以上(宗教行事・早期執行願)
全体からは部分的であっても「死刑囚」に関する処遇について、公式に政府により出版されたマニュアルとしては、非常に珍しいものであり、一般に流失はしないのでは?
投票コメント
全1件
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死刑囚に関する数少ないマニュアルの一つである為。 (2012/12/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/12/20
『集団処遇の困難な収容者の扱い方について』(大阪拘置所編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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伊部星鈴