7 票
著者 | 石川球太 |
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出版社 | 21世紀ブックス |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2012/12/09 |
リクエストNo. | 56615 |
リクエスト内容
名著「おもちゃの作り方」の続編。
缶ケリくらいしか使い道のなかったアキカンが
無限のホビーのマテリアルに!
後半ページで登場の空き缶イカダは
圧巻だったと記憶しております。
当時、工具に限りがあり
指をくわえて悔しがった恨みを晴らしたいオトナは数知れず、
と信じて復刊リクエスト!!!
投票コメント
全7件
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1・2とも持っていました。ボロボロになるまで読んで作りました。子供にはとても作れないようなものもありましたが。GOOD!1
ところで、書誌情報が間違っています。著者は浅野利治、出版社は主婦と生活社で、21世紀ブックスは叢書名です。 (2021/04/29) -
児童育成書として最適。GOOD!1
人生の初期に、手近にあるものから工夫して別のものを作り上げるということは、その者の人生を大きく転換させるものになる。
こと、何もかもお膳立てが済んだ物でしか遊んだことがない人間に対して大きなアドバンテージとなる。 (2013/12/22) -
「おもちゃの作り方」より、こちらの「空き缶」の方が宝物でした。GOOD!1
だって、金属ですよ、金属!
アルミ缶から切り出した板で帽子を作るの、いつかやってみたいと思ってたんだった。
著者の石川さんの、子供にはクセのある絵も、妙に大人の読み物と言った雰囲気を出していました。
もう一度読みたいです。 (2013/08/20) -
子供の頃、この本にある「綿菓子メーカー」を父が作ってくれました。クッキーとビールの空き缶を使って、苦労して作ってくれた父。ザラメを買ってきて、綿アメができたとき、とてもうれしかったなあ。すっかり忘れていた出来事。16年前に他界した父との懐かしい想い出。一票入れさせてもらいます。 (2013/01/19)GOOD!1
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小学生の頃に友達が持っていたこの本を「缶工作の本」と言って回して見ていました。綿菓子製造機をもう一度見たいと思って投票 (2020/05/17)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/12/09
『おもちゃの作り方2・空き缶全集』(石川球太)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
nlf